本文へスキップ

静止画像装置で印刷ミスを減らす 静止画像装置の有限会社 魁研

TEL. 044-750-7581

〒213-0023 神奈川県川崎市高津区子母口479-5
生貝ビル202

印刷ミスを減らす方法Reduction of printing costs

皆さんのオフィスでは、ミスプリントが大量に発生していませんか。印刷に失敗し、紙をムダにしてしまったという経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。毎回印刷するたびに、必ずミスを出してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
ミスプリントをすると、用紙がムダになってしまいます。紙は、消耗品の中でもかなりコストがかかるものです。損紙率を減らすことが、会社のコストダウンにつながります。そこで印刷ミスを減らすためのポイントをご紹介します。

印刷プレビューを使う

ワードやエクセル等ほとんどのワープロソフトには「印刷プレビュー」という機能が付いています。これは、印刷する前に全体のイメージを確認出来る機能です。印刷された紙を見て失敗に気付くよりも、画面上で失敗に気付いた方がムダを削減出来ます。
「とりあえず印刷してみよう」と考えていると、いつまでたってもミスは減らせません。印刷する前に、プレビューで確認することを習慣づけましょう。

印刷者の氏名・日時・時間をプリントしておく

紙の使用量が増えてしまう原因には、不要な印刷をしていることが挙げられます。余計な資料をプリントアウトし、それが放置状態になってしまっているのです。
放置プリントを作らないための方法が、すべての印刷物に氏名や日時、時間を印刷することです。あらかじめ設定しておけば、後で誰が印刷したかがすぐに分かります。そうすることで、不要なプリントに対しての抑止意識効果が得られるでしょう。放置プリントを減らすことは、情報漏えい対策にも効果的です。

静止画像装置を使う

印刷プレビューでは、色調等のクオリティ面まで細かくチェックするのは難しいものです。そこで、静止画像装置を活用しましょう。静止画像装置は、印刷物をカメラで撮影し、状態を確認出来る便利なツールです。気付かなかったズレや汚れ、色調等を早期に発見出来ます。ミスを減らすだけではなく、印刷の質を守るのに役立つでしょう。


紙のムダを出来る限り省くことで、大きな節約につながります。インクの損失や人件費を抑えることが可能ですし、環境を守ることにもなります。ミスプリントを減らして、質の高い印刷物を作成しましょう。


バナースペース

有限会社 魁研

〒213-0023
神奈川県川崎市高津区子母口479-5生貝ビル202

TEL 044-750-7581
FAX 044-750-7582